「のり」です^^
本日は、ウェブマスターツールについてです。
一時期、多くのアフィリエイターやプレナーが右に習え状態で
「ウェブマスターツールに登録しましょう」
と発信していました。
私自身、言われるがままに登録をしていた時期もありました。
確かに、色々とサイトを診断してくれてエラーなども連絡してくれます。
最近では、
「モバイルユーザビリティ上の問題が検出されました」
というお知らせを受け取った方も多いのではないでしょうか?
簡単に言えば、ブログがスマホで最適に表示されていないから対策をしましょうという案内ですね
スマホでの訪問者さんに快適に利用してもらう為には、比較的有り難い案内ですね。
でも、中には・・・
「悪質なスパムこのサイトのページは、自動的に意味不明な内容を生成したり、クローキングや他のウェブサイトからコンテンツを無断でコピーするといった悪質なスパム テクニックを使用したりしているか、その他の Google のウェブマスター向けガイドラインに大きく違反しているようです。」
というような警告も届きますね。
身に覚えのある人も、無い人にも届きます。
精神衛生上良くないですね。
確かに便利な機能ですが、誤解しないで頂きたいのがGoogleが提供しているサービスだからといって利用しても検索結果に対して何のメリットもないと言うこと。
利用してても質の悪いコンテンツは検索エンジンに容赦なく飛ばされますからね。
そして最も重要なのが、色々とサイトやブログが適切に運用出来るようにアドバイスをくれると言うことは、裏を返せばサイトやブログの情報が全て筒抜けということです。
つまり、Googleの監視下に置かれるということです。
ちょっとした事でも警告やペナルティの対象になるのです。
大前提として警告の来ないサイトを作ることが重要ですが、あえて情報を提供するウェブマスターツールを利用するメリットは今のところ無いです。
ただ、登録をしていないから違反しても大丈夫というわけでは無いですよ。
実際に比較をしてみると、ウェブマスターツールに登録しているサイトと登録していないサイトでは、登録しているサイトの方が警告が圧倒的に早いです。
一方、登録していないサイトは警告を受けませんでした。
ただ、警告を受けなくても、質の低いコンテンツの提供では身を結びませんがね。
登録をしているからといって、検索エンジンに対して何か有利になるということは一切無く、ちょっと乱暴な言い方をすれば自らサイトの手の内を提供しているだけのツールとも言えます。
なので、SEO対策としてバックリンクを付けたりするようなサイトやブログはWEBマスターツールには登録しないほうが良いでしょうね。
◆ペナルティのリスクを極限まで無くした「のり」推薦のリライトツール
⇒ http://joho-limit.com/?p=798
◆バックリンク用の記事生成ツール
⇒ http://joho-limit.com/?p=1575
以上、「のり」でした^^